☆スーパーバイザーは外部に委託する②

叫び
音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜

今日は「スーパーバイザー
(SV)は外部に委託する②」と
題してお送りいたします。

前回の記事は・・・コチラ


最後に「外部に委託する意味は?」と
締めくくりましたが。。。


皆さんの会社で、

“ミステリー・ショッパー”を
依頼された会社や企業の方は
いらっしゃいますか?


弊社では、ミステリーショッパー(MS)を
依頼するのであれば。。。


“SVは必要ない”と考えています。


これはあくまでも弊社の考えですので
誤解がございませんように。。。


MSの目線は。。。一番厳しいお客様。


○お出迎えからメニュー提供が遅い
○料理の提供時間が遅い
○トイレが汚い
○BGMの音量が大きい
○料理の説明がない  など。。。


普段から注意し、現場の責任者に
指導していれば、指摘されない
部分だと思います。


しかし。。。


店長目線でしかないから、


“何か悪い部分か?”


わからないんです!


現在、店長など現場の
責任者をされている方。

こんなことありませんか?


皆さんの会社の
社長さんが来店したとき。。。


「なんでこんな所に
○○が置いてあるんだ~」

「こんな盛り付けや
ボリュームは指示していない!」


など、叱責された経験は
ありませんか?


なぜSVが気づかないことを
普段お店にこない社長が
一瞬で気づくのか?


答えは簡単。。。


「目線の違いです」


前回同様。

SVの方が店長目線であれば、
それ以上の。。。


「気づき」


を感じることはありません。



もちろん社長と同じ
目線で指導・指示している
SVさんもいられると思います。


その方は、きっと。。。


厳しすぎるSVだと思います。


ということは。。。


会社の経営幹部にとっては、


“いつも耳の痛いことを指摘する人”


だと思います。



せっかくの人材なのに。。。

会社側はその性格を認めないため、
本人がストレスを感じたら、
退職してしまったと思います。


結局こういう大事な人材を
活かしきれない会社に
成功はありません。


会社そして現場の状況を
一番良く知っている
“口うるさいSV”を
手放してしまっていませんか?


だったら。。。


SV業務を外部に依頼すれば。。。


変動費から固定費として
考えることができます。


また最近SVに課している
仕事に。。。


“店舗開発”

が含まれることが
増えてきましたね!


これも。。。。


経験値ではなく、
感覚なんですね!


次回は。。。第三回!最終回です。


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