☆スーパーバイザーは外部に委託する①

叫び
音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜

今日は「スーパーバイザー
(SV)は外部に委託する」と
題してお送りいたします。


今回のお話は、飲食店の
仕事をしている方向けに
なりますが、よろしければ
お付き合いくださいませ。


先日、クライアント様から
こんな相談がありました。


「店長からSVに昇格させたいが、
どの人(材)が適任か?」


との相談がありました。



私は、以前から

「最強店長≠最強SV」

と提唱しています。


できる店長が必ずしも
できるSVにはならないと
言うことです。



その理由は。。。


何かあったら現場に
すぐ入ってしまうからです。


現場に入ってしまって
ないが悪いの?


多くの方がそう考えると
思います。


では皆さんに飲食内での
こんなシーンを思い出して
ください。


立場が悪くなると。。。

「調理場に逃げる」


これでわかった方は
現在、SV以上の役職に
就いていると思います。


SVに昇格しても、
担当店舗の売り上げ低迷など、
本社で叱責されたりすると。。。


「現場巡回いってきま~す」


とそそくさと出て行って
しまう方がいます。


この気持ち。。。


私もよ~くわかります。


しかし、これでは
SVとして勤まりません。


店長とSVの違いは。。。


店長=現場の指揮官

SV=会社の“いち経営者”



現場(店長)で実績を作ってきた
多くのSVが、経営側の
目線に立てないことで、
結局、店長時代の売り上げしか
作れなくなります。


その理由は。。。


「あの店は、○○○万円が限界」


と自分が作ってきた最高額が
その店の限界と考えてしまう
からなんですね!


それが。。。「現場に入る」


自分が現場に入れば
スムーズにまわる(運営できる)と
思い込んでいるからです。


それならば。。。


店長としてさらに
実績を上げていただき、
SV業務は、外部に委託する
ことが必要になります。


では、外部に委託する意味は?


次回に続きます。。。


店舗経営コンサルティングの専門家|フランチャイズ展開サポート&売上改善・人材育成のことなら「キズカスカンパニー」東京横浜

「お店の売上が落ちてしまったらどうするか?」 20年以上、経営の立て直しに携わってきて、 断言できることが一つあります。 それは・・・「なぜ、相談もせず、独自の判断で、不採算の状態を続けて来てしまったのか?」 いつか売上が復活するはず? そんな幻想は、今すぐ捨ててください。 当社は、全力でバックアップいたします!