

今日は「仕事の用件電話は3分以内で。。。」と題してお送りいたします。
【今日の仕事術】電話の近くに時計を置き、3分の感覚を身につけましょう!
お客様から問い合わせの電話が入った時。皆さんは何分くらいで回答(返答)できていますか?
調べるのに1分以上かかるのであれば。。。
「折り返しお電話お電話いたします」
とお伝えすることです。
しかし、多くの会社が次のように考えています。
「相手(お客様)からかかってきたんだから、待たせても当たり前」
私はこの対応だけで、会社風土を判断します。
こういう対応をしている会社の多くが。。。。
お客様の事を「客」と呼びますし、社員を呼ぶ時は「おい。○○~」のように。。。
加藤さん。田中さん。のように、名前+さんで呼ばない会社が多いと思います。
そうではありませんか?
牛丼屋さんで、料理が1分以上出てこないだけで。。。
「遅い」
と感じませんか?
保留音(メロディー)を2分聞聞いているのって、結構ストレスになります。
でもほとんどの方が、自分でそれを試したことがないと思います。
職場でお時間のある時にやってみてください。
ご自身が同じ立場だったら、何分くらいまでは気にならないものか。。。
最初に書きましたが、返答に時間がかかる場合。
「調べてから、折り返しお電話いたします」と答えていただきますが。。。
折り返しの電話をする「具体的な時間を使える」ことがもっと必要です。
「お調べして、10分以内にご連絡いたします」のように。。。
どちらにしても、迅速な対応が必要だということです。
ポイントは。。。時計を見ながら電話を受けましょう!
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