いつもご覧いただきありがとうございます今日は「幹事にとって、融通の利く店は。。。」と
題してお送りいたします。
忘年会シーズンに入り、飲食店にとって
日々忙しいと思います。
特に箱（席数）の大きい店舗では、
お客様の人数に合った会場の
仕切りに頭を悩ませるところですね。。。
５０名・７０名・１２０名。。。。
私も以前、大箱の店長をしておりましたが、
この割り振りを間違えると、せっかくの
大口宴会をふいにしてしまうことがあります。
なぜ？
多くの会社が、偶然「同じ日」に
集中することが多いからです。
幹事さんにとっては。。。
「あの店で宴会がやりたい」
「あそこなら座敷だし、大宴会もOKだよね」
そう思って予約を入れていただけます。
大宴会で来店される方の中には。。。
「初めて」
少なからずいらっしゃると思います。
ということは。。。
「可能な限り、お客様（幹事さん）の
ご希望に添えるよう努力する」必要があります。
幹事さんにとって
都合の良いお店は。。。
「もし、人数の変更がありましたら、
宴会の３時間前までにご連絡いただければ
ＯＫですから～」など。。。
最後まで出欠調整に難航している
幹事さんにとっては安心する一言を
伝えてあげることです。
もちろん、直前でも対応できれば良いですが。。。
結論を言いますと。。。（最初から書けばいいのに～）
「幹事の気持ちに立った対応」
それをすることで、次回のご利用に結びつきます。
こんな経験ありませんか？
後日。。。。
「先日は、ありがとうございました。
会社のみんな喜んでました。
今日は、少ないですが（３～４人）
よろしくお願いします」
うれしいじゃないですか～
私もこの言葉を幹事さんから
言ってもらえたとき。。。
とてもうれしく思います。
忙しい時期に突入いたしますが、
皆さんのお店も。。。
「来年もここにしよう！」
そういってもらえる対応を
目指してくださいね！
追記
Ｔ社長。去年ミスを挽回するチャンスですよ！
お客様にとっても、従業員にとっても
ハッピーなお店を作りましょう！
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