

このブログは、個人事業主の方・中小企業経営者・これから起業される方に向けて発信しております。
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お盆休みの方も多い中、サービス業の経営者さんにとっては、
今がちょうど稼ぎ時ではないでしょうか?
ということで・・・
今日は・・・
『①潰れると言われていたお店が、その後16年経つ現在も営業いる理由とは?』
と題してお送りいたします。
先日7月31日、自宅の近くにある
長崎ちゃんぽん リンガーハットが閉店したんです。
10年以上、月に数回通っておりましたので、なぜ閉店したのか?
仕事柄、いつ頃から状況が悪くなったのか、具体的に説明できますし、
「○○を改善していたら」今頃は、まだ続いていたと思うんです。
お店が閉店する理由は、決して1つではありません。
複合的な理由があって、最終的に選んだ答えが・・
“お店を閉めざる負えない状況 = 閉店”
という結果でしかありません。
皆さんは、閉店してしまう(しそうな)飲食店って
どんなイメージを思い浮かべますか?
○ 従業員さんに覇気がない
○ お店が汚い
○ 接客がそっけない
○ 料理が美味しくない
など、いろいろと出てくるのではないでしょうか?
でもよく考えてみてください。
上記の理由がすべて当てはまっている飲食店でも、
長く続いているお店って近くにありませんか?
とんねるずさんの「とんねるずのきたなシュラン&きたなトラン」に
出てくるようなお店がこれに当てはまるように思います。
私もテレビを観ていて「なんでこんなお店が、商売を続けていられるの?」
なんて思っていました。
しかし、先にお話した通り・・・
“結果”
として、現在の状態(状況)になるまでには、
必ず過程があります。
それは次回に!
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