

このブログは、個人事業主の方・中小企業経営者・これから起業される方に向けて発信しております。
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今日は。。。
『価格を上げるとお客様が
利用しなくなるという恐怖心?』
と題してお送りいたします。
前回の続きです!
なぜB店はA店より、500円も高い利益率が取れたのか?
まずは“4P理論”で考えてみてください。
○Product(製品):製品、サービス、品質、デザイン、ブランド 等
○Price(価格):価格、割引、支払条件、信用取引 等
○Promotion(プロモーション):広告宣伝、ダイレクトマーケティング 等
○Place(流通):チャネル、輸送、流通範囲、立地、品揃え、在庫 等
私の場合これに。。。
○Personn (人): 従業員・お客様・出入り業者・口コミ
を加えた“5P理論”で考えています。
商品価値(5Pでいえば、product)が上がれば、
自分の思いどおりの価格で販売できるようになります。
当たり前ですね!
同じブランド・同じ銘柄のの商品を扱っているお店(業種)であれば、
“商品価値=値段”
で勝負するしなければいけません。
価格競争になってしまうのは、当たり前ですね!
しかしB店はこれを
“当たり前”
と思わなかったからこそ、アイデアと発想で、
利益率アップという結果を生み出しました。
ではここでアナタに考えていただきたいことがあります。
もし今アナタが扱っている商品やサービスで
思いどおりの価格(値段)をつけられるものはありますか?
それに何を加えたら(付加価値)だったら、利益率はアップしますか?
少し考えてみてくださいね!
続きは。。。次回に
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