★仕事が忙しい時こそ、その人の本当の能力が分かる!

音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜


今日は『仕事が忙しい時こそ、その人の本当の能力が分かる!』

と題してお送りいたします。


簡単に言ってしまうと。。。

“その人の器量の問題”です。


昔から、忙しいくても。。。


「加藤さんは、動じないですよね」


と言っていただくことがありました。



本心では。。。

“動じていることを悟られないようにしているだけ”

なんです。


その一つとして、注意していいる点があります。


それは。。。


「相手の方が早口で話してきた(伝言してきた)時。


相手の話すスピードの50%減ぐらいの気持ちで答える(話す)


ことです。



相手が急いでいるんだから、同じスピードで返答すべきでは?



そう思われる方は、その会話が終わった直後に

どんな状況になるかを、あまり気にしていない方だと思います。



双方が同じ早いスピードに合わせてしまうと、

そのままのスピードで行動してしまい、

思わぬ事故やミスをしてしまいがちだからです。



だからこそ、相手に深呼吸をする間をつくってあげるように。。。


会話のスピードでコントロールするんです。




忙しい時。相手の行動を見ていれば、周りも自ずと気づきます。


焦っているときこそ、最低限しなけれいけないことは。。。


「相手へしっかり、内容(事項)を伝えること」


です。




できない人ほど。。。


「見ればわかるだろ! 今、忙しいから早く話せ!(怒)」


なんて、逆切れしていますね!




もちろん私も最初からこれが出来たわけではありません。




私もむしろ早口なほうですので、

ある従業員さんから。。。

「加藤さん。早口で何を言っているかわかりません」

なんてことも、たくさんありました(汗)




相手が早口で話しかけてきたら。。。


受け手側は“できるだけ会話のスピードで相手をコントロールしてあげる”ことです。




もちろんそこには、聞き手側の頭の回転の良さと先読み力も必要ですからね!




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