

今日は『“仕事ができる”とは、書類を山済みにすることではない!』
と題してお送りいたします。
前回の続きです。。。
では加藤は、仕事を山済みにしないために、どうやっているのか?
それは。。。
自分よりもプロフェッショナルの方にお願いする。
言い換えると。。。
“アウトプット&アウトソーシング”
してしまうんです!
溜めるというよりも、すぐにアウトプットしてしまうんです。
私のいう“アウトプット”とは。。。
“自分以外の人にお願いしてしまうこと”
です。
すべて自分でやったら、2時間かかることでも、
得意な方にお任せすれば、15分または30分で出来てしまうことも多いからです。
よく、時間がない。時間がない。といわれる人がいますが、
逆から考えてみると。。。
“どうやったら、時間が作れるか?”
を考えてみることです!
自分がやらなければ(ジャッジ)しなければいけないことを狭めていくことです。
目の前に“100の仕事”があるとします。
この100の仕事を、すべて自分で0~100まで
やっていては、膨大な時間がかかりますよね?
100のうち、50の仕事をほかの方にお願いすれば、
50の仕事が、自分に戻ってきたとき、
“その場で、ジャッジ”するだけで完了できます。
アウトプットの法則は・・・
“自分で溜め込まないこと”です
これは、私の決め付けですが。。。
デスクが散らかっている人。いつも書類の山がある人。
こういう人は。。。
“安請け合いする人”
が多いと感じます。
軽々しく“OKです”とか“後でやっておきます”と言う人ほど、
“やってくれましたか?”と聞くと、
自分のデスクを見ながら。。。
“こんなに書類が溜まってしまって、やる時間がありませんでした!”
こんな風に、自分のデスクがこんな状態だから、
あなたから言われたことができませんでした。。。
と“理由付け=言い訳”をつけてきます。
山済みでも、仕事をしっかりと処理できる人もいるかも知れません。
2回に分けてお話してきましたが。。。
私の思い込み?は、あながち間違っていないはずです!
多くの方が、12月は繁忙期に入られると思います。
効率の良い仕事ができるよう、今やっている仕事のやり方を
この機会に見直してみてはいかがでしょうか?
2回にわたり、最後までお読みいただきありがとうございます。
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