★安くしろとしか言わないお客様への対応は?【ボーナス商戦に向けて】

音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜



今日は「安くしろとしか言わないお客様への対応は?」と題してお送りいたします。


結論からお話いたします。


答えは。。。 


相手の納得する出来るだけ安い価格で売り切る。


この最後の“売り切る”が大切です。


安くしろ。他よりも高い。


そういったお客様は。。。


二度と同じ店を利用することがない


からです。



人間は、自分の自我を通しすぎた時。


“後ろめたさ(気持ち)”


を持つことが多いんです。



皆さんにも経験があるのでは?


アハハハハ。。。(汗)





お店でムキになって


“安くしろ”


といったことのあるお店の


常連になることはありますか?




二度とこないお客様と言いながら


とても気をつけていただきたい対応が。。。


売らなかった時です。



人は、自分の意向が通らないかった時。


(その出来事を)他人に言いたくなる


性質あるからです。




お店側から見れば、何十分も丁寧に接客しても


安くしろしか言わないお客様だったら。。


“もう売りたくない”


と思う気持ちが徐々にわいてきちゃいますね!




そこの部分をお客様に察知されないように。。。


“では、いくらだったらお願いできますか?”


と相手に主導権を移します。



提示された金額が、あまりにもむちゃくちゃであれば。。。


“それでは、当店ではお売りできません”



お客様も値段交渉で、何十分も掛けていますから。。


「○○円だったら、私の判断でお売りできます」



と言い切ってあげれば。。。


「じゃあ!それで」


と手打ちになるはずです。




接客の上手い方だったら、


一気に最終段階まで持っていけると思いますが。。



WIN=WIN(どちらも納得)


にしなければいけません。




ボーナス商戦は、どのお店も

普段よりもお安く提供してくるはずです。



それだけに、この時期の対応が

今後を左右する場合が多いです。



この時期。。。


お客様のハートをぐっと捉えると、


常連(リピート)&ご紹介をいただけますので、


失敗しない接客の練習をしておいてくださいね!




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