いつもご覧いただきありがとうございます
今日は「動機づけのツボ② “尊敬する人とライバルをイメージする”」と題してお送りいたします。
昨日の記事はこちらをご覧くださいませ。
「尊敬する人」と「ライバル視している人」
この両者をイメージしてもらう
というお話をさせていただきました。
セミナーや研修でも。。。
「どんな人や人物に憧れますか?」
「尊敬する人はいますか?」
それは、実在する人、または過去の偉人であっても
尊敬する人(または好きな人)は、
すぐに頭の中でイメージできると思います。
またライバルについても同様に。。。
「あいつにだけは負けたくないという人はいますか?」
「○○さんに、敵わないことはありますか?」
と相手に尋ねる手法をとります。
憧れの人とライバル
社員教育に限らず、動機づけにはとても
わかりやすく、表現しやすいと思います。
しかし、注意していただきたいことがあります。
あくまでも社外の講師によるセミナーでは、
この方法は良いのですが、社内の人間が講師をする時は。。。
○社員の実名を極力使わない。
○特定の人をターゲットにしない。
○相手の名前を問いだ出さない。
などは、タブーになります。
「加藤みたいにいつも
仕事をサボっているヤツにはなりたくない」
なんてお話になってしまうと、
せっかくの動機づけの時間が。。。
一個人への批判タイムになりかねません。
2回続けてお読みいただきありがとうございます。
今日は「動機づけのツボ② “尊敬する人とライバルをイメージする”」と題してお送りいたします。
昨日の記事はこちらをご覧くださいませ。
「尊敬する人」と「ライバル視している人」
この両者をイメージしてもらう
というお話をさせていただきました。
セミナーや研修でも。。。
「どんな人や人物に憧れますか?」
「尊敬する人はいますか?」
それは、実在する人、または過去の偉人であっても
尊敬する人(または好きな人)は、
すぐに頭の中でイメージできると思います。
またライバルについても同様に。。。
「あいつにだけは負けたくないという人はいますか?」
「○○さんに、敵わないことはありますか?」
と相手に尋ねる手法をとります。
憧れの人とライバル
社員教育に限らず、動機づけにはとても
わかりやすく、表現しやすいと思います。
しかし、注意していただきたいことがあります。
あくまでも社外の講師によるセミナーでは、
この方法は良いのですが、社内の人間が講師をする時は。。。
○社員の実名を極力使わない。
○特定の人をターゲットにしない。
○相手の名前を問いだ出さない。
などは、タブーになります。
「加藤みたいにいつも
仕事をサボっているヤツにはなりたくない」
なんてお話になってしまうと、
せっかくの動機づけの時間が。。。
一個人への批判タイムになりかねません。
2回続けてお読みいただきありがとうございます。
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