★社会人のビジネスマナー(会社の電話ではオンフックを使わない)

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今日は「社会人のビジネスマナー(会社の電話ではオンフックを使わない)」と題してお送りいたします。

【今日の言葉】ビジネスマナーは、自分から学ぶもの。基本をしっかり身につけましょう!


マーケティングについて、書こうと思っていましたが、ビジネスマナーについての検索が多かったので、少し触れてまいります。


特に検索キーワードで「オンフック」にアクセスが集中していました。


以前ブログで書いた内容はコチラをご覧くださいませ。


きっとこの4月に社会人となり、電話対応をしていくうちに、上司の方から指摘を受けたののではないかと思いました。


アルバイトでも、自宅でも、周りの人がどこかえ電話するとき「オンフック」を使っていると、いつの間にかその癖がついてしまいます。


受話器を持たずに、相手が出たら、受話器を持ち上げ「もしもし~」


プライベートではOKかも知れませんが、ビジネスマナーとしては、ダメだと思います。


特に営業職であれば、1日に数百件、ローラー電話(リストを基にした飛び込み電話)を入社したばかりの頃は、その仕事を与えられると思います。


受話器を持って電話をしていると、聞き耳だけだ“真っ赤”になったり“汗でベタベタ”になってくると。。。


ついつい“オンフック”という楽な方法になってしまいますね!


先日も、当社の電話があったのですが、やはり“オンフック”でした。


もう話す気もありませんでしたが、仕方のない内容だったので、お話しましたが。。。


新入社員の方だけでなく、経営者の方でも、オンフックを使う方がいられます。



最初に誰に教わったからではなく、電話とはどういう目的で使うものなのか?


それを理解すると、尊敬する人と電話するとき、オンフックは使わないですよね。。。


もちろん営業電話でも。。。




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