

今日は「同業者同士の訴訟はやっぱりつらい。。。」と題してお送りいたします。
【今日の仕事術】同じ業界同士。できれば手を取り合いたいが。。。
今日から2月がスタートしますね!
2012年の目標を立てた方。実行できていますか?
昨日、『DeNAがグリーと田中社長を提訴』というニュースが流れていました。
内容は・・・コチラ
以前から、携帯ゲームをはじめ、色々な訴訟を双方が出ているだけに、社長の口から『恨み節』が出てしまうのは、当然の結果かも知れません。
今回の訴訟では、相手会社への発言の謝罪とその損害賠償。
同じ方向性や同種類のサービスを提供していると、ユーザー側としても。。。
『あのゲーム。どっちの会社のものだっけ?』
ユーザーとしては、『より楽しいサービスを提供してもらえれば、どちらでもOK』かもしれませんが。。。
私の取り扱っている『スニーカー業界』も、現在では有名スニーカーショップ数社が共同して『KIKS LAB』と言うお店を原宿に出店されています。
渋谷・原宿を中心にスニーカーファッションを牽引してきたショップが手をとって、もっと凄いムーブメントを起こそう!
同じ業界同士が、手を組むことって難しいと思っているかも知れませんが。。。
『よし! 皆で手を組んでやろう! もっと業界を盛り上げよう』
同じ気持ちをもった者が集まれば、凄いパワーになりますね!
誰かが先頭にたって、みずから“責任を持った行動”を起こせば。。。
『業界をひっくり返す、ムーブメンとをつくることができる』
と私は信じています。
ポイントは。。。 誰が最初に声を上げ。すべての責任を持てるか?
責任を持ちたくない。業界内で恨まれたくない。
正論だけど、そんなこと出来るわけがない。
そんな方は。。。そのままで結構です。保身も大切ですからね!
でもそう思ったら、会社の利益も現状維持(むしろ落ちていく)かも知れませんが。。。
保身で商売をしていくのであれば、細く長くできるように努力が必要です。
いつの時代も、後発であれば、先発と違った方向性を打ち出さなければ。。。
取り残されますし、生き残れないですね!
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