☆日本の宅急便事業と通販事業の方向性①

音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜


今日は「日本の宅急便事業と通販事業の方向性①」と題してお送りいたします。


当社も通販事業を行っておりますので、宅配便業界の動きも常に気にしております。


先日、日本郵政は、海外通販サイト“e-bay”と事業提供を行いました。


目的は。。。オークションサイトで購入した商品の海外発送事業への取り組みです。


きっと皆さんは“別に当たり前でしょ!”と思われていると思います。


しかし、私はこの記事をみてこう感じました。


宅配便業界の国内出荷数は、すでに頭打ちになっていると。。。


わかりやすくお話します。ここ近々4年間の宅急便総出荷数は下記のとおりです。


平成19年度 ・・・ 32億6,159万個

平成20年度 ・・・ 32億1,166万個

平成21年度 ・・・ 31億3,694万個

平成22年度 ・・・ 32億1,983万個

*国土交通省 公式プレスリリースより ・・・ コチラ


この比較をみて、皆さんはどう思われましたか?


次回に続きます。



店舗経営コンサルティングの専門家|フランチャイズ展開サポート&売上改善・人材育成のことなら「キズカスカンパニー」東京横浜

「お店の売上が落ちてしまったらどうするか?」 20年以上、経営の立て直しに携わってきて、 断言できることが一つあります。 それは・・・「なぜ、相談もせず、独自の判断で、不採算の状態を続けて来てしまったのか?」 いつか売上が復活するはず? そんな幻想は、今すぐ捨ててください。 当社は、全力でバックアップいたします!