いつもご覧いただきありがとうございます今日は「会社には「ぶっ壊し」が必要②」と題してお送りいたします。
前回の続きです。
私も同じ目にあったことがあるとお話しいたしました。
書き始めたら、長文になってしまいましたので、１０日の記事にてアップさせていただきます。
では。。。
先日のオリンパス事件では、前社長が強制的に辞任に追い込まれました。
私の勝手な解釈ですが、辞任の本当の理由は。。。『知ってしまったから』 と思います。
この事件について昨日真相が判明し、【社長３代】が関わってきたとの報道がありましたね！
現在、コンサルタントとして、仕事をさせていただいておりますが、歴史の長い会社ほど『慣習』にとらわれています。
これは仕方のないことであり、同時に「危険地帯に入っている」ことでもあります。
そんな会社には「古い慣例をぶっ壊す」人材が必要です。
２代目が悪い慣習をぶっ壊すか？ それとも大王製紙前会長のように、自ら“王様”として周りに何も言わせない（バラさない）人材を固めるか？
新しい風を入れようとすると、旧態依然の勢力に真っ向からぶつかることになります。
橋下新市長がこれからやろうとしている「ぶっ壊し」
老舗企業の立て直しをするときと“まったく同じ”ことが起こります。
今後の大阪市の改革を逐一分析してみてくださいね！
きっと皆さんの会社にも“合致” することが、いっぱい起こると思います！
ココまでやらないと“改革”にならないことだと、感じるはずです。
私も多くの立て直し店舗を経験させていただき、そのお蔭で“人に恨まれること”にも慣れてしまいました。
改革の旗を振る人は“仲良しクラブ”では、到底達成することはできません。
２回に渡りお読みいただきありがとうございます。
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