いつもご覧いただきありがとうございます今日は「トラフグ肝を提供したお店が。。。」と題してお送りいたします。
先月都内のミシェラン２星のフグ料理専門店で、とらふぐの肝をつかった「肝ぽん酢」を提供し、お客様が一時入院された事故がありました。
先日、お店の営業停止と店主のふぐ調理師免許（ふぐ調）取り消し処分がありました。
さらに現在、東京都より告発という状況になっています。
裏メニューとして提供したとなっておりますが、一見さんに“裏メニュー”をするわけもなく、常連さんだけに、こんなやり取りがあったのではないかと思います。
「ご主人。いつもの“肝ぽん”今日もお願いね～」
これは、私の独り言です。
美味しい料理について。。。
「危険と思われる部位。腐る寸前の状態が一番美味しい」といわれる方もいます。
危険と思われる部分は。。。ふぐの肝 腐る（いたむ）寸前は。。。生クリーム
この記事で言いたいことは。。。「常連さんに対してどう対応するか？」です。
もちろん常連さんに対して「それは出来ません（作れません・提供できません）」とは言いにくいと思います。
ここが難しいところですね。。。
今の時期、こんなやりとりも多くなります。
「車で来ちゃったけど、一杯くらいならいいよね～」
最悪の状態を考えて、ぜひともお客様へのご忠告も。。。
*最近は「運転代行業者」が起こす事故も多いとのことですので、できれば“電車・タクシー”で帰れる場所や時間に。。。
居酒屋業態、お酒を提供しているお店にとっては、年々厳しくなってきますね！
お酒の提供。喫煙席の切りわけ。 私の住む神奈川県であれば全席禁煙。。。。
今こそ乗り切り頑張りましょう！
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