


今日は「去年の出版本が、過去の
情報となる時代④」と題して
お送りいたします。
当時20代だった私の上司が
現在60代になり、会社を
退職されたり、新しい道へ
進まれています。
当時色々なことを
教わりました。
しかし。。。
時代の流れの早さに
話題が追いつけなくなって
しまっている大先輩も
お話をする中で感じます。
私も現場やネットショップを
通して、20代の方々と
お話しているので、
多少のトレンドはつかんでいると
自負していると思います。
少し前に「過去にとらわれない」と
書きました。
数年前に、駆け出し店長時代に
読んでいたビジネス本を
一気に廃棄しました。
そこには。。。
過去の成功法則は
多くありますが、
“今”
がありません。
自分があと20年後に。。
「過去のこと(栄光)ばかり話す先輩」
になっているのか?
またならないようにするためには?
そう考えています。
若者から素直に新しい流れを
吸収させていただき、
シニアの立場から、それに
対しての話題の送受信が
できればと思っています。
予想するのは。。。本
予測するのが。。。自分
そうあり続けたいと
思っています。
次回は第5回目、最終回となります。
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