


今日は「去年の出版本が、過去の
情報となる時代⑤」と題して
お送りいたします。
去年の本を例に
お話をしてまいりましが
それは、イコール
「知識や成功体験」
にも置き換えられます。
私達は、常にコンフォートゾーンを
キープしたくなる脳をもっている
そうです。
このコンフォートゾーンとは、
“居心地の良い範囲”に
自分をおきます。
仕事を頑張りすぎれば。。。
「明日は休んでも良いか~」
あまりサボリすぎると
ばれてしまうから。。。
「一生懸命やっているフリをしよう~」
そんな感じで、上限も下限も
勝手に自分の中で決めて
しまうそうです。
上司が部下の意見を聞かないのは。。。
「この意見を聞いてしまうと
自分より成績を出されてしまう」
そうなると、今いる自分の
コンフォートゾーンを
荒らされてしまうので。。。。
「それは実績がないから。。。」
など、理由をつけて採用しないんですね!
しかし、このゾーンを広くしなければ
進歩もありません。むしろ後退ばかりです!
過去の情報を知ることも
必要ですが。。。
それをアレンジして
“新しい仕組み”
と作らなければいけません。
皆さんは、過去の本の成功法則という。。
「過去の呪縛」
にとらわれていませんか?
5回に渡りお読みいただき
ありがとうございます。
終
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