☆去年の本が、過去の情報となる時代③

叫び
音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜


今日は「去年の出版本が、過去の
情報となる時代③」と題して
お送りいたします。


日本で著名な経営者と言えば。。。


○ソフトバンクの孫さん
○ユニクロの柳井さん
○楽天の三木谷さん  など。。。


すぐに思い浮かぶと思います。


上記の方々のお話は
とても説得力があります。


講演などを聴いていても
時代の流れをしっかりと
見極めたお話をされます。


しかし。。。



彼らが今話していることや、
書籍に書かれていることは。。。



すべて現在進行形から
過去完了形のもの




彼らが今アウトプットしていることは
すでに過去のもの。




彼らの頭の中には。。。




未来(将来)のビジネスプランは
すでに動き出しているんです。




一流の経営者は。。。



「将来のビジョンを描きながら行動している」



決して“今(進行中)”のことは
口に出しません。



なぜか?



そんなことできはすがない~

無茶なこと言っているな~


だから意見が周りからでてくるので
口には出さないんです!


天才は、時に変人といわれます。




それが。。。


イノベーターだと思います。



その代わり。。。



彼らは、いつもヒントを
発信してくれています。




ソフトバンクの孫さんが
日本を飛び出す前、
藤田田さんに直接会いにいった
という逸話があります。



孫さんは藤田さんにこう尋ねました。


孫さん:「今度渡米するのだが、
アメリカで何をすべきか?」


藤田さん:「コンピューター関連を学ぶように」

*ウイキペディア「孫正義・学生時代」参照


人づてではありますが、
わずか10分程度の
面会だったと聞いたことがります。



藤田田氏にとって、
当時学生だった孫さんに
アドバイスしたことを
ほとんど忘れていたようです。



でも孫さんは、その言葉を信じ、
今の活躍がすべてを証明しています。



一流の経営者は、
未来のヒントを伝え、

一流の受けては
それを具現化できる。



未来の姿として
実現させることを
実証した逸話だと思います。



次回に続きます。


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