


今日は「適材適所の考え方②」
と題してお送りいたします。
お店を運営するには
人材が必要です。
当たり前すぎますね!
しかし、すべての人材が
自分の欲する仕事を
してくれるか?
それは未知数ですね!
上司は選べないが、
部下も選べない。
会社であれば、仕方のない事。
チェーン店でも
店長・アシスタントの
仲が悪いと、最悪のお店に
なっていきます。
こういうお店では、
アルバイトさんやパートさんが
店長派、アシスタント派に
分かれていきます。
そうなると。。。
少しずつ“なあ、なあ”に
なっていきます。
私は主に大手チェーン店の
道を歩んできましたが、
適材適所を見極められるのが。。。
“本部の人事課”
だと思います。
しかしこの人事課が、
ちゃんと機能していないと。。。
“水と油”
の人材をお店に送り込んで
しまうことも多々あります。
チェーン店経験者の方なら
「そうそう」
といっていただけるかな?
適材適所。
社員はもちろん
アルバイト・パートさんも
しっかりとポジショニング
してあげないと、売上が上がりません。
そのためには。。。
人材の適正能力を見極める
ことが必要です。
時間に厳しい人が店長なら、
アシスタントも同じタイプの人。
時間に厳しい店長の店に。。。
いつも遅刻する人が入って
いったらそれだけで店長の
やる気がそがれてしまいます。
*イライラの種があるため。。。
人材を“人格”で見ていないため
適材適所が判らない。
少し長くなってしまいましたので、
続きは次回に。。。
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