




今日は「飲食店の常識改革
(ボーナス時期編②」と題して
お送りいたします。
前回の記事は・・・コチラ
単にドリンクやフードの
割引だけでは。。。
客数 > 単価
にならなければ
企画を打つ意味が
なくなります。
チェーン店であれば、
スケールメリットを
活かしたチケット作成で
乗り切れますが。。。
特に単店経営のお店など、
絶対来店数(*)が決まって
しまっているお店にとって
即効性のある客数アップは
望めませんね!
*絶対来店数=常連さんメインの店
これは、私が今まで社員研修の際に
言っていることですが。。。
チャンスを活かす!
“逆転の発想”
を考えることです。
逆転の発想?
それは。。。
通常営業は提供していない。。。
この時期だけの
“単価の高い商品”
=期間限定商品
を開発&提供することです。
普段、客単価が3,000円でも。。。
「ボーナス出たから
ちょっと頼んじゃおうかな?」
そう思っていただける
商品を提案することです。
お客様は、お店を気に入って
来店いただいているの
ですから。。。
店長さん・店員さんの
アプローチ次第で、
間違いなく単価の
高い商品の出数を
増やすことができます。
「今日は、10名様分
用意しているので、
皆さんオススメしてください」
従業員さんには
こう伝えるだけでOK!
ドリンクを割引した分
フードで利益率を
アップさせることが、
店を運営する店長、
経営者の腕の見せ所です。
しかし、注意点もあります。
自信のない高額商品の
提供は。。。
“逆効果”
になります。
以前から温めいていた
アイデア料理!
今がチャンスです!
その商品に多くの支持を
いただくことができれば。。。
“レギュラー商品化”
できます。
皆様のお店の売上アップ!
お祈りしております。
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