☆パンツ2枚で○○円。。。

叫び
音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜

今日は「パンツ2枚で○○円」
と題してお送りいたします。


余震が続きますが、1日でも
早く経済も安定してこなければ
復興はもちろん、被災地以外の
地域でも倒産・失業が発生
してしまいますので、あえて
書き続けたいと思います。

ご理解くださいませ。


今日は、マーケティングの
お話をしたいと思います。


パンツ2枚で○○円

皆さんは、いくらにされましたか?


ユニクロ派の方なら。。。990円?

近所のスーパーだったら。。780円?

いつも使い捨てだから。。。200円?


皆さんもすぐに答えが
出たと思います。


これが、皆さんがパンツを
購入される際の。。。

“基準価格”

になっていると思います。


何かを購入する際、
頭の中にこの基準価格を
いつもイメージしているのです。


この基準価格が高くなれば、
生活に余裕ができてきたかも
しれませんし、低くなれば
節約生活をしている時だと
思います。


パンツを例にしたのは。。。

日常品だから、基準を
設定することができます。


しかし、ブランド品を
購入する際はこの基準価格が。。。


“崩壊します”


臨時収入が入ったから。。。
自分へのご褒美に。。。
奮発してプレゼントに。。。


私たちが物を購入する場合、
日常的に購入するもの、
それは販売価格がイメージ
できるものは。。。


“現実価格”


家や船など。。。


“想定価格”



現実価格=生活基準価格

想定価格=非生活基準価格


になると思います。


と言うことは。。。


現実価格になると。。。

1円でも安くする“価格競争”


想定価格になると、

夢の商品を手にできる。。。

“ストーリー価格”

と考えることができます。


皆さんの取扱商品や
お料理に競合する
相手がいない場合。


原価+ストーリーを
加えることにより、


販売価格を設定することが
できます。


と言うことは。。。


この“ストーリー”を
作ることが上手い人が
お客様への。。。


“訴求力が強い”


と言えます。


価格戦争の中で戦うか?

ストーリーの中で独占するか?


そこに必要なものは。。。


また別日に。。。叫び

*ちなみに叶姉妹さんは
下着を毎回使い捨て
されるそうです!

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