

今日は「言ってもわからない部下には」と題して
お送りいたします。
今まで多くの社員の
教育をさせていただきました。
その中で、部下の多くが
口にすることは。。。
「わかっているけど直らない」
遅刻の多い部下の場合、
“明日は、30分早く起きます”
“1本早い電車(バス)に乗ります”
“目覚ましが。。。” など
トレーナー(教育担当)側としては
わかっているならすぐに直せば?
単純明快ですが。。。
以前、私の上司がこんなことを
言ってくれました。。。
100回言ってわからなければ、
200回言ってみる。
200回言ってみて理解できなければ、
300回言ってみる。
それでもダメなら、
忍耐・忍耐 と。。。
あまり言い過ぎると
最近では“パワハラ”と
言われてしまいます。
指摘されている側は
“何が悪いの?”
そんな気持ちの相手に
何を言っても響きませんね!
多くのトレーナーが
同じ事を経験していると
思います。
新入社員や新規採用の場合、
試雇用期間を設けている
会社も多くあると思います。
仕事は、日にちが経てば
覚えられると思います。
しかし。。。
仕事に対してルーズな人や
責任感のない人は。。。
“遅刻の常習犯”
である場合が多いです。
身につけてしまった習慣。
特にこの“遅刻癖”
すぐには直りませんね!
経営者でも上司でも、
ルーズな人に重要な
仕事なんて任せられません。
だって自分の時間も
管理できない人が。。。
仕事の時間配分を
出来るはずが。。。
でも上司であれば、
諦めずに言い続ける!
本当に。。。忍耐が必要ですね!
頑張って、新入社員を
迎えましょう~
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