

今日は「機嫌のいい考え方をする」と
題してお送りいたします。
アランの著書「幸福論」には、
このよう書かれています。
『経験にはふたとおりあって、
気が滅入るものと、
気持ちが明るくなるものがある。
ハンターにも機嫌のいい人と
嘆いてばかりの人がいるのと
同じである。
嘆いてばかりのハンターは、
うさぎをしとめ損ねて、こう言う。
「やっぱり。
おればかりこんな目にあうんだ」
機嫌のいいハンターなら、
うさぎのすばしっこさに感心する。
そもそも人間に食べられるために
うさぎがぴょんと来てくれるはずが
ないことがわかっているからである。』
昔、私もすぐに。。。
「○○ががいるせいだ!」
「自分には関係ない!」
いつも考えてしました。
歳をとったせいか?
会社を経営したことで。。。
「誰のせいでも、結局
自分に降りかかってくる」
だから、すぐに頭を切り替えなければ、
得るもの(収入)は。。。
0(ゼロ)
そう思うと、いちいち
人のせいにしていられなく
なってきます!
つい人のせいにしてしまう方!
自分で何か商売を始めたら、
そんな性格も。。。
一気に修正せざるおえません!
会社や組織にいるからこそ
言えてたことって多かったな~(笑)
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