

今日は格言「若い時の苦労は、買ってでもせよ」についてです。
若いときの苦労は、買ってでも経験したほうが良いという
解釈になります。
苦労。。。面倒~ そんな声が聞こえてきそうです。
苦労と書くと面倒と思われてしまいますので。。。
「経験や仕事」に置き換えてみてください。
学校を卒業し、初めての就職会社によって
その後の人生が決まってしまうと思います。
大げさかもしれませんが。。。
そこで、社会人としての基礎が形成されます。
その理由は。。。
社会人としてのマナー
社内でのコミュニケーション術
飲み会での、上司への気遣い
同期との仕事上でのライバル関係
営業などでの社外の人(業者さんなど)との交渉や接待
電話対応の仕方
仕事でのミスの対処方法など。。。
学生時代には経験したことのない
社会人としての『規律』を叩き込まれるからです。
私が最初の就職した会社は。。。
「プリンスホテル」でした。
まだまだバブル後期でしたので、
有名ホテルは、一種のステイタスでした。
いつかは起業という気持ちをもって
入社した会社でしたので、
私にとっては、その後の人生の
大きな岐路でした。
そこで、接客マナーのイロハから
クレームをいただいたときの対処方法。
お客様に対しての、言葉づかいや態度。
社是が「感謝・奉仕」ですので、
お越しいただいたお客様に対しての
「感謝の気持ち」
何に対しても「奉仕の心」を
ホテル時代にたたき込まれました。
そして総務人事に異動してからは。。。
サービス業における、マナーや規律を教える立場となり
それ以降「人を育てる」「人材を生かす教育」を
今日の仕事に活かす事ができているのは、
ホテルでの経験が基礎にあるからです。
皆さんも初めてのアルバイトした時。。。
最初に教わった上司(リーダー)によって、
その後の人生に多少なりとも
影響があるまたあったと思います。
来年就職を目指している方!
今、アルバイトを探している方!
できれば。。。
自分の将来の糧になる会社やお店選びをしてくださいね!
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