

近所の郵便局に行くたびに思うことなのですが。。。
昔からある県営団地内の郵便局の話です。
6~7割のご利用者はすでに
高齢者の方が多いので、
窓口担当者とやり取りは
大き目の声になっています。
その会話を聞いていると。。。
「おばあちゃん。今日は何?」
「コレは、違う紙だから、もう一度書いて!」など。。。
一度聞いただけでは、伝わっていないので、
何度も同じことをお客様に言わなければ
いけないので、それはそれで大変だと思います。
しかし、今日はそうだったのですが。。。
窓口に発送物を差し出したら。。。
「何ですか?」
おいおい~「何ですかって」 何?
私のようなビジネスマン?(ガラは悪いですが。。。)が相手なら
「どうぞ! ○○ですか?」と言うのが普通では?
どうしてもそこを利用する場合しか行かないようにしています。
多少社会人経験をされた女性なのですが、
誰からも指摘されることがないんだと思います

もちろん高齢者の方々とのコミュニケーション術として
「親しみある言葉」として使われるのは良いと思います。
しかし。。。それほど親しくもない私とやり取りをするなら、
せめて。。。同じ目線の言葉を選んでいただきたいです

これは、皆さんが接客時の会話でも同様だと言えます。
相手の方が何度もお店を利用されて
お顔を知っているのであれば。。。
親しい(親しみのある)言葉遣いでも

でも一見さんへのファーストアプローチであれば。。。
ほどよい距離感のある言葉選びが

お客様は、いつも同じ方とは限りません

“相手に合わせた、言葉選びも、時には必要です”
一歩間違えると。。。馴れ馴れしいと感じさせてしまいますよ

ここ5年前後くらい前から特に
ファッション系の店員さんに多いですね

もちろんちゃんと出来ている方も多いですよ

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