

前回の「私が飲食の道に入った理由①」の続きです。
飲食店勤務以前は、平均14時間、多いときは20時間は
店舗で仕事をしておりましたので、気力と体力には
自信があったのですが、いざ飲食業に入って思ったのは。。。
「これは思いのほかハードな業界

最近、知人が以前飲食店に飛び込んだが
6ヶ月で辞めてしまった者がいます。
はっきり言って。。。我慢が足りないと思いました。
飲食の世界は、気力・体力はもちろんのこと、
古株アルバイトとのコミュニケーション、
むちゃくちゃのことを言う上司など、
多くのハードルを越えなければいけません。
「そうそう」と思った方は。。。
きっと飲食店で苦労した経験のある
のではないでしょうか?す

特に転職前に、管理職など役職者で入社すると
「先日まで、自分には部下がいたのに。。。」
入社(現場)1日目から、アルバイトさんに
仕事を教わることになり、違和感を感じることもあります。
しかしこの期間を超えなければなりません

言葉は悪いですが。。。
まずはアルバイトさん&パートさんを
克服しなければ、次の仕事が与えられません。
と言うことは、コミュニケーションがうまく
取れる人材でなければ、務まらないということです。
飲食の世界って面白いことに、
「俺が偉い。私が偉い」と虚勢を張っている人が
他の業種に比べ、多いと思います。
しかし、周りの人間から
「こいつ仕事ができる。任せられる」と
認められれば、次のステップに上がることを
知ることにもなりました

どちらかと言うと、
「顔で笑って、心の中だけで怒れる者」
でなければ、衝突ばかりになると思います。
私は、短気なので、最初は衝突ばかりでした

そんな時、上司から言われた言葉で
次のステップを切ることができました。
その言葉とは。。。次回に続く

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