

今日は「お店の数字に強くなる

よく仕事ができる人は「数字に強い」って言われいます。
数字に強い=数値責任を強く持っていることだと思います。
では。。。数値責任って?
課せられた目標値(売上)に対して、責任を持つことです。
では現在、店長やマネージャーの職についている方へ質問です。
昨日の売上。下1桁まで覚えていますか?
きっと。。。○○万○千円位だったかな~となるはずです。
私が初めて店長になった時、今ほどPCが普及していなかったので
売上日報や各集計表の記入は、いつも手書きでした。
しかも毎日上司から「昨日の売上は?」と電話があり、
下1桁まで応えなければいかなかったことが、
売上に対する責任感を身につけるきっかけとなりまし。
なぜ手書きが良かったか?
漢字の練習と同じです。
日々(売上/原価を)書くことで、数字の感覚を身につける。
そうすると、数字に強くなってきます。
そんな経験をしてきたおかげで、飲食店の店長さんや
マネージャーさんで数字に弱い人って、すぐわかるんです。
その目安として、翌月の売上目標を作ってもらうんです!
もちろん、日別・週別そして月間目標まで。。。
これが30分位で作れる人は、
日々数値(売上)に対して意識し責任を持っている人です

逆に「2日ください」と言う人は。。。残念

そんな方は。。。
日々の売上(数値)に対して、今よりもっと感心を
持って仕事をしてみてくださいね!
まずは、昨日の売上を1桁まで言えるようにしてみましょう

きっと少しずつ数字に強くなるはずです。
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