【高齢化社会に向けたモデル】店舗でのシニア世代への対応を考える

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コンサルティング会社「キズカスカンパニー」

代表の加藤圭です。


今日は・・・

『シニア世代への接客』


と題してお送りいたします。




すでに皆さんの中には、シニアのお客様への
接客方法を変えたかたもいられると思います。


接客をする上でよく言われるのは、

「相手の立場に立って接客するように」。。。と

しかし、その歳(年齢)でなければ分からない
のが「シニア世代」への接客です。

飲食店や銀行のカウンターでも店員さんと
お客様が大声でやり取りをしている姿を
よく見かけると思いますドンッ


私の母親も60歳を超えたころから、
片側の耳が聞こえなくなっているため、
会話をしていても、話の内容が
「半分くらいしか理解(入って)こない」と
言います。


このことを考えると、飲食店であれば、
メニューが決まる時間もおのずと長くなります。


また商品説明や手続きの説明をする場合なら。。。

耳元に近いところまで近づき、トーンを変えて
ゆっくりと話しかける必要がありますニコニコ

これからさらに高齢化社会になります。

逆に言えば、シニア世代へのアプローチが成功すれば
ビジネスにも役立つということです。

それは 商品なのか? 接客なのか? 


貴方が現在取り扱っている商品(サービス)は
どの世代の方に発信しているものでしょうか
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この機会に、今一度考えてみるのも良いと思います。



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