

売上を落とさない店舗経営と人材育成で
10年後も生き残る会社&組織づくりをサポートする
コンサルティング会社「キズカスカンパニー」
代表の加藤圭です。
今日は・・・
『シニア世代への接客』
と題してお送りいたします。
すでに皆さんの中には、シニアのお客様への
接客方法を変えたかたもいられると思います。
接客をする上でよく言われるのは、
「相手の立場に立って接客するように」。。。と
しかし、その歳(年齢)でなければ分からない
のが「シニア世代」への接客です。
飲食店や銀行のカウンターでも店員さんと
お客様が大声でやり取りをしている姿を
よく見かけると思います

私の母親も60歳を超えたころから、
片側の耳が聞こえなくなっているため、
会話をしていても、話の内容が
「半分くらいしか理解(入って)こない」と
言います。
このことを考えると、飲食店であれば、
メニューが決まる時間もおのずと長くなります。
また商品説明や手続きの説明をする場合なら。。。
耳元に近いところまで近づき、トーンを変えて
ゆっくりと話しかける必要があります

これからさらに高齢化社会になります。
逆に言えば、シニア世代へのアプローチが成功すれば
ビジネスにも役立つということです。
それは 商品なのか? 接客なのか?
貴方が現在取り扱っている商品(サービス)は
どの世代の方に発信しているものでしょうか

この機会に、今一度考えてみるのも良いと思います。
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