【赤字経営から逆転する経営とは?】①過去の経営思考からの脱却

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3か月連続で売り上げが落ちてしまったら!

売上改善と人材育成のことなら

コンサルティング会社「キズカスカンパニー」


代表の加藤圭です。




今日は・・・


『【赤字経営から逆転する経営とは?】①過去の経営思考からの脱却』


と題してお送りいたします。



久しぶりにこちらのブログに

帰ってきましたので、

経営の立て直しについて

改めて書きたいと思います。



タイトルのとおり、

経営が上手く行ってないということは、

今までやってきたことが

途中から・・・


“ズレしまったから”


とも言えます。




ではそうならないために

どうしたらよいのか?


一言でいえば・・・


“大きくズレないように経営をすれば良い”




ん~当たり前のことを

言ってゴメンナサイ。




会社の経営がズレ始めた時。



きっと社員さんの中から・・・


「何か(やっていることが)違ってきていないか?」


と気づいたり、苦言を呈してくれた人が、

一人や二人くらいいる(または、いた)と思います。




私も経営者であり、自分の会社ですから・・・


「社員さんに、自分のお金と判断で

作り上げてきた会社に対して

ケチをつけられたくはない!」


という気持ちがあるのは

当然です。




しかし、会社の売り上げが

上がってくれば、

経営という大きな船の

舵の切り方も、会社の成長に合わせて

変えなければいけません。




苦言をすべて受け入れる必要は

もちろんありませんが、

社員さんも、決して自分の会社を

悪くするために、わざわざ

社長に苦言は言いません。



10年前。

スマホはここまで

普及していませんでした。



「スマホなんて自分が使わないから

そんなの使わなくても経営はできる!」



なんて言っていたら、

もう経営者として化石です。



通勤ラッシュにパソコンを開いて

調べ物をしている人など皆無です。




経営手法は時代とともに

変えていかなければいけません。



言い換えれば・・・

「過去の経営思考からの脱却」


が必要です。




赤字が続いて嬉しい!


と言う会社は、

ほとんどありません。




今、扱っているものは

決して間違っていません。



間違っているのは・・・


思考を変えられないこと


なのではないでしょうか?



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