【数年後の障害者雇用について】②障害者雇用に対してどんな企業が今動き出しているのか?

クラッカーご覧いただきありがとうございますクラッカー


キズカス カンパニーの加藤です。


今日は・・・


『【数年後の障害者雇用について】②障害者雇用に対してどんな企業が今動き出しているか?』


と題してお送りいたします。



前回からの続きです。



障害者というお話をしていても・・・


「自分には、一生関係ないこと」


と思われる方も少なくないと感じます。


だからこそ、関心が薄い。



しかし、万が一、車の運転や出会いがしらの


大きな事故に合えば、脊髄損傷によって


一生車いすの生活になるかも知れません。



中には・・・ 


障害者さんには、補助金などが出るからという話も耳にします。



私も実際になっていないから、このようなお話ができますが、


障害者を雇用する会社の人事に携わり、実際に現場を自分が見たり、


また実際に雇用されている企業へ研修として伺ったり、


それ以降、「もし自分がなってしまった、いったい何ができるのか?」


そう思ってきました。





少し話がずれてしまいましたが・・・


障害者を雇用するにあたあり“助成金”がいただける


ケースもたくさんあります。


良い意味でも、悪い意味でも、それを狙っている企業や団体が


たくさんあるのも事実。



場合によっては、虚偽の診断書を出す医師さえ存在します。




助成金の金額については、ここでは詳しくお話しいたしませんが、


「障害者 助成金」と検索していただければ、


たくさん出てきますので、確認いただければと思います。



PCなどの事務作業ができる方は、健常者と一緒に勤めることができます。


しかし、視覚・聴覚・肢体などの重度の障害をお持ちの方が、


接客業についていただくのは、とてもハードルが高くなります。



その理由は、職場の責任者(管理者)を決め、


事故がないように監視しなければいけないからです。




そこで・・・


3~5年後に法令になる“うつ病”の人の確保に


企業が動き出しています。



もちろんそれに付随いて、派遣会社も動きだしています。



そこで今、中でもうつ病(心の病)の方を、採用しようと


動き出している業種があります。



それば・・・


“農業”

です。




かなりタブーなところまで、お話をしてしまったので、


今後の動向については、ニュースなどで、


関心いただければと思います。



本当はもっと突っ込んだ部分もお話したいところですが、



それは、3年後? ということで!



最後までお読みいただきありがとうございます。



追伸 商売は、私達がみている表の世界もあれば、裏の世界もあります。


両方知らないと、コンサルタントは、なれません!



演歌の花道のフレーズに似ているかも知れません




店舗経営コンサルティングの専門家|フランチャイズ展開サポート&売上改善・人材育成のことなら「キズカスカンパニー」東京横浜

「お店の売上が落ちてしまったらどうするか?」 20年以上、経営の立て直しに携わってきて、 断言できることが一つあります。 それは・・・「なぜ、相談もせず、独自の判断で、不採算の状態を続けて来てしまったのか?」 いつか売上が復活するはず? そんな幻想は、今すぐ捨ててください。 当社は、全力でバックアップいたします!