【サッカー日本代表に学ぶ】偏った依存による弊害とは? リーダー・人材の選び方!

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気づきを築く! キズカス カンパニーの加藤です。



今日は・・・


『【サッカー日本代表に学ぶ】


偏った依存による弊害とは? リーダー・人材の選び方!』



と題してお送りいたします。



ワールドカップもいよいよ大詰めですね!



残念ながら、日本代表は・・・でしたが、


終わったことで、色々な裏話も出てきました。



『明らかに調子が悪い選手が、フル出場しているのは?』


サッカー観戦のみの評論家でも、明らかにわかることでした。



以前、“私は人材≠人財とは思っていない”と書きました。


社員・パート・アルバイトさんは、会社にとって人材それとも人財? の記事はコチラ




会社の大小に限らず、一人ひとりの力を結集し


組織(チーム)として、経営は成り立っています。




だからこそ、パフォーマンスの低い人材は、


その時、一番パフォーマンスが高い人材に任せる。




そのジャッジをできなかった監督(株式会社 サッカー日本代表の社長)である


ザック氏に大きな責任があると私は感じました。




どんな職場にもアクの強いキャラクター(ビックマウス系)は、存在します。


私がそうでしたから~(笑)



会社であれば、組織(チーム)である限り、ビックマウスは、会社に合わせるか?


それでなければ、起業して自分が組織の長になれば良いと思います。




ビックマウスは、組織の中では、いつか完全に浮く存在です。



今の、横浜DeNAベイスターズのように、


ビックマウスばかりで、自分の意見を譲ろうとしない


組織(チーム)である限り、良い結果が出るわけがありません。





では加藤はどうしていたか?



サブ・リーダー(2~3名)から、何日か置きに、


一人を選出し“リーダー訓練”をしてもらっていました。




“引っ張る側”を経験することで、


“サポートする側”としての、気持ちや、


リーダーが動きやすいようにサポートするための


自分がやるべきことが分かるからです。





その経験が、いずれ自分がリーダーになった時、


部下にどんなことを教育しなければいけないか?


また部下がリーダーになるためには、


自分が何をしてあげたらよいのか?


どちらの立場でも考えられる責任者(リーダー)教育をしてきました。




両方の立場を経験させないリーダーが


本当に多いと感じます。



ビックマウスの圧倒的リーダー(依存型リーダー)をつくるのではなく

相手(部下や上司)の立場も理解するリーダー(相互理解型リーダー)



会社や職場から排出していくための


お手伝いをこれからもしてまいります。





長文になりましたが、お読みいただきありがとうございます。




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