

今日は、前回の続きです。
昨日の記事はこちらをご覧くださいませ。
多くの会社やお店がやってしまう失敗策とは。。。
同じ店舗の社員をそのまま“店長にスライドさせてしまう”です。
できる上司の下で、ずっと仕事を見ていたのだから、
同じ運営ができると思っているからです。
これは。。。大きな勘違い!
その理由ですか?
部下は、前任者の仕事が“すべて正解”だと思い、
同じ轍を進むことしか考えないからです。
そこに。。。オジリナル(自分の考え)は、まったく入らなくなるのです。
会社からは。。。『前任者の売上を落とさないように』
といわれてしまえば、なおさら自分のやり方が入れられなくなります。
だからこそ。。。
他店から店長を異動させるか?
他店で優秀なアシスタントを店長し昇格させ、異動させるか?
この二択だと思います。
特に社内でもTOPクラスの売上を上げているお店や部署であるならば、
なおさら、慎重に人選をする必要があります。
できる店長や上司って。。。
“感覚”で動いていることも多々あります。
『名選手は、名選手を作れない』とも言われますからねね!
*本当は、もっと深い部分をお話したかったのですが、
それは、また別の機会に。。。
2回に渡り、お読みいただきありがとうございます。
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