

今日は、前回の続き。。。
『②脅迫観念を植えつけることで、危機感をビジネスにする!』
と題してお送りいたします。
前回からの続きになります。
私の父親は“比類なき頑固”な性格です。
家族の意見でさえ聞き入れない父親が、
ちょっとした病気により“禁煙”をしたのです。
それはまさしく“お医者さんからの一言”がキッカケでした。
今回お話しているのは。。。
“潜在意識に訴えるビジネス”です。
ヘビースモーカーだった父でも、本当は身体に良くないと“潜在意識”を
持っていたからこそ、止めざるおえない状態になったのです。
もしあなたが、今このような状態であったらどうでしょうか?
毎日お金に対して困窮している方であれば。。。
“一日たったの10分で、○○万円”
ダイエットしたいと思っている方であれば。。。
“食事制限なしでも、1ヶ月で5キロ痩せられる簡単ダイエット術”
これらの表記やフレーズに対して、敏感に反応すると思います。
それは、普段から口には出していなくても、
潜在意識にあるからこそ、すごく気になるフレーズに感じるんですね!
もしあなたのビジネスが。。。
“こういうのをずっと待っていたんです!”
とお客様の潜在意識にダイレクトに感じることができれば
あなたが今まで“本当のこの仕事で合っているのか?”と自問自答してきたビジネスが
“正解”に変わり、一気に道が開けるはずです。
また相手の人に危機感を与えるというのは、
よくセールスや販売の現場用いられます。
“こちらは、ここにある1点だけ終了です。
今購入されないと次回ご来店いただいた時には
もう(在庫が)ないかも知れませんよ!”
店員さんからこう言われ、その場で“購入した経験”は
少なからずお持ちではないでしょうか?
今回のタイトルだけを見ると。。。
“ヤバイビジネス”と思われるかも知れませんが、
実は私たちは、日々の生活でいつの間にか体験しているのです。
このベクトルを自分自身に向けてみることで。。。。
どうしたら、あなたのビジネスを軌道に乗せることが出来るのか?
今やっている仕事を、どうしたらよい方向に向かわせることができるか?
あなた自身を追い込むと“危機感”を感じ、新たな発想が生まれてくるかも知れません!
追い込むといっても、うつ病になるくらい“危機感”を感じる必要はありません。
程よく追い込んだ中から、搾り出てくるアイデアって
案外潜在意識として持っていた、新しい考えになる知れませんからね!
あ! これってあなたに脅迫観念を促していますね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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