

今日は『仕事が忙しい時こそ、その人の本当の能力が分かる!』
と題してお送りいたします。
簡単に言ってしまうと。。。
“その人の器量の問題”です。
昔から、忙しいくても。。。
「加藤さんは、動じないですよね」
と言っていただくことがありました。
本心では。。。
“動じていることを悟られないようにしているだけ”
なんです。
その一つとして、注意していいる点があります。
それは。。。
「相手の方が早口で話してきた(伝言してきた)時。
相手の話すスピードの50%減ぐらいの気持ちで答える(話す) 」
ことです。
相手が急いでいるんだから、同じスピードで返答すべきでは?
そう思われる方は、その会話が終わった直後に
どんな状況になるかを、あまり気にしていない方だと思います。
双方が同じ早いスピードに合わせてしまうと、
そのままのスピードで行動してしまい、
思わぬ事故やミスをしてしまいがちだからです。
だからこそ、相手に深呼吸をする間をつくってあげるように。。。
会話のスピードでコントロールするんです。
忙しい時。相手の行動を見ていれば、周りも自ずと気づきます。
焦っているときこそ、最低限しなけれいけないことは。。。
「相手へしっかり、内容(事項)を伝えること」
です。
できない人ほど。。。
「見ればわかるだろ! 今、忙しいから早く話せ!(怒)」
なんて、逆切れしていますね!
もちろん私も最初からこれが出来たわけではありません。
私もむしろ早口なほうですので、
ある従業員さんから。。。
「加藤さん。早口で何を言っているかわかりません」
なんてことも、たくさんありました(汗)
相手が早口で話しかけてきたら。。。
受け手側は“できるだけ会話のスピードで相手をコントロールしてあげる”ことです。
もちろんそこには、聞き手側の頭の回転の良さと先読み力も必要ですからね!
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