★YOUメッセージとIメッセージ(コーチング手法)

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今日は「YOUメッセージとIメッセージ(コーチング手法)」をお送りいたします。



これは、社員教育などにもよく使われる“コーチング手法”の一つになります。



こちらの all aboutの鈴木 誠一郎氏の解説をお読みください。


特に40代以上の管理職の多くが、未だにYOUメッセージだけを使ってケースが多いと感じます。



上記の解説にもあったように。。。



普段仕事が遅い人に対して、上司であるあなたが「今日は、仕事早いね!」と言ったら。。。


相手の心の中では 「普段は、仕事が遅くて悪かったね」 と思っていたら、


余計なお世話(言葉)ですよね!



最悪、セクハラ・パワハラに受け取られてしまうかもしれません。




YOUメッセージだけだった管理職が、急にIメッセージに変えると。。。


“わざとらしい”


と思わがちです。



しかし、時代は大きく変わっています。


10年20年前の“管理職のための本”のまま、指導していませんか?


それはもはや“過去の指導方法”です。



教育方針も、リーダーとしての考え方も、


大きく変わってきています。



30代40代でリーダー論をブログ書かれている方も


育ってきた土壌で、そのかんがえも大きく違います。






YOUメッセージ&Iメッセージも

その一つかも知れません。




いまさら、できないよ!  


そういう管理職の皆さん。

媚を売るんのとは、意味が違うんです。




今職場で活躍されている先輩上司はどうですか?



きっと“Iメッセージ”を多用されている方が


重要なポジションに、立っているのではないでしょうか?






私も、なかなか昔のフォーマットから、脱することができませんでした。



常に勉強をしたり、環境を変えることが必要だと思います。




軍隊式の教育。鬼の特訓。

もちろん、それが合っている人もいます。



しかし、その会社での社員の定着率が

下がっているのも事実です。




明日は「教わる側の動機づけ」についてお話いたします。




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