

今日は「傷のなめ合いは、心地いい。。。」と題してお送りいたします。
今まで会社の代表としてブログを書いてきていますが、
これからは、ズバズバ個人的な意見も述べていこうと思います。
そこで今日は“傷のなめ合い”について書いてまいります。
この記事を書く前に、アメブロで「傷のなめあい」を検索していたら。。。
ある高校生一年生の記事がとても気になりました。
いいな! 自由気ままなブログさんの記事はこちら。。。
「真っ正面からぶつかってくっていうか、
その人を真っ正面から見てくれて甘いことは言わないし
お互い助け合うけど 一番は自分ってのがあって
自分の領域も守りながら関わっていくっていうか…」
素敵な内容でした。
特に関東人(私も40年神奈川県人です)には“自分がない(自分をもっていない)人”が多いと感じます。
学生時代の同級生や仕事の同期などと話しをしていて、嫌われたくない、今までの縁を切りたくないと思うほど。。。
本音は言わず、当たり障りのない話をしていませんか?
お互い本音で話しあえる、そんな関係が一番良いですが。。。
歳をとると「新しい友達ができない」という話を昔からよく耳にしていました。
その理由の1つに“傷のなめ合い仲間”と居続けことが楽で。。。
ビシバシ言ってくれる人のことを、新たに受け入れられなくなってくるからではないかと感じています。
上記の“個”を持っていないから、他人の意見に流されやすいからともいえますね!
子供の遠足があると。。。
「○○さんは、子供に何を持たせるの? ○○さんがそうなら、うちの子にもそうさせよう」
そして、学校で注意されたら。。。
「○○さんが持っていくって言っていたから、そうしたんです」
なんて、平気で言う人も少なくありませんね!
40歳を超ると、新しい親友(友達)ができない人が、どんどん増えているように感じます。
先日、メンタルブログで以下の内容の記事を書きましが。。。
「どうでもいい人には、つねに優しくできるものである」の記事はこちらから
高校一年生から見た“傷のなめ合い”
これほど端的にわかりやすく表現してくれていて、素晴らしいと感じました。
何年後かには、もしかしたら違った考えになってしまうかもしれません。
私自身も10年後に“なめ合い好き”になっているかもしれません。
中学卒業くらいまでに形成された性格や思考の根底部分は、一生変わらないのではないかと
先週友達と話をしていて、そう感じました。
それだけに、同級生とは相手の性格を知り尽くし、また相手の考えがわかる分、本当の事をいえなくなっていることも増えてきますね!
*同級生同士のビジネスがなかなか上手くいかないのも、このような理由も多いですね。。。
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