

今日は「コンサルタントを誤解していませんか?」と題してお送りいたします。
【今日の仕事術】コンサルタントは、自信があるから“看板”を出しているんです。
昨日の続きになります。 昨日の記事は・・・コチラ
コンサルタントの看板を出して、仕事をしている人は。。。「自信家」です。
だからこそ、クライアントさんと“真剣勝負”をしていれば、自然と衝突があるのは当然ですね!
まれに、オブラートで包んだような“指導”をされる方もいらっしゃいます。
もちろん「優しく指導してくれるコンサルタント」が好きな経営者様も少なくありません。
経営状況が切迫している会社に対して。。。
優しい言葉で。。。「ゆっくりやっていきましょう!」
なんて、おかしいと思いませんか?
厳しい言葉を投げかけると。。。しょげてしまう経営者様もいられます。
また部長級の方になるとこれが。。。「そんなに厳しいこと言わないでください」と。。。
会社の数字を拝見すると「危機的状況」
負担を少なくするため、経営幹部はこう答えられます。
「従業員をカットすればよいですよね。。。」
一生懸命、会社に貢献してきてくれた方が、直接こんな話を聞いたら“寂しすぎます”
しかし。。。これも現実。
だからこそ、私がコンサルタントとして入る場合は
“厳しくご指導させていただいております”
「商売始めたら、まぐれで当たった」
どんどん淘汰される時代です。
借り入れが膨らんでも、5年目までは何とか続けられます。
しかし、一番危険なのは。。。 “6年目・7年目”
この時期をしっかり超えるために、コンサルタントはいるんですよ!
自信と実績がなければ。。。看板は出しませんからね!
皆さんの何倍も“倒産会社”も見てきていますから

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