

1週間お休みをいただきましたが、本日より再スタートさせていただきます。
今日は、「探検家 植村直巳さんの。。。」と題してお送りいたします。
植村直巳さんについては・・・コチラ
1984年2月12日 マッキンリー世界初の厳冬期単独登頂を成功させた後、消息を絶ってしまってから28年目になります。
43歳だった植村直巳さん。まだ子供だった私が今、植村直巳さんと同じ年となりました。
数々の偉業を達成してきたことは、皆さんも周知の通りだと思います。
植村さんは『劣等感をバネにして数々の冒険を成功させた』といわれています。
色々な冒険をあえて“単独”でなしえてきたのもそんな“劣等感ゆえ”のものだと思います。
そして奥様・サポートへの感謝の気持ちを常に忘れない植村さんだから、数々の成功があったと思います。
自分に弱いがゆえに、単独でチャレンジする。
誰にも依存しない強さ。 28年の時が経っても、私に響いてきます。
最後に植村さんがいつも言っていたことばです。
「冒険で死んではいけない。 生きて戻ってくるのが絶対、何よりの前提である」
最後まで諦めない。死と常に隣り合わせ。生死を常に感じていた植村さんだからこその言葉ですね!
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