☆多芸は無芸②

叫び音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜


今日は「多芸は無芸?②」
と題してお送りいたします。


伝統と専門化の続きです。


莫大な研究費を投入し
経営を圧迫させてしまった
トレハロースの「林原商事」が
今年倒産しました。


バブル直後に倒産した会社の多くは。。。


本業以外への投資による経営の圧迫が原因でした。



その多くが不動産投資


しかし。。。


バブル真っ只中には、多くのコンサルタントがこうアドバイスしていました。


「今すぐ、不動産に投資すべきです」



本業の収入外として、リスクヘッジする意味で指導しているにも関わらず。。。


ヘッジするどころか“会社の危機大”を招きました。



その当時、上記のアドバイスをしてきた経営コンサルタント。
今はこう提唱しています。


「本業に徹する“専門性”が一番です」


バブルから。。。すでに20年


そのフォーマットをまだ使っていて正解ですか?


バブル景気の中国なら今がちょうど良い時期だと思いますが。。。


*バブル景気は必ず終焉がきます。
日本の85年くらいにしていた指導をしたら、バッチリですね!



ご興味がある方は、古書店で1985年くらいの経営本を読んでみてくださいね!


参考になるかも?



次回に続きます。



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