


今日は「去年の出版本が、過去の
情報となる時代②」と題して
お送りいたします。
私自身、経営者である限り
「先を読む力」
がなければ、倒産します。
“先を読む力”と“先を読みきる力”
があります。
3文字しか違いませんが
その意味には大きな違いがあります。
バブル期を思い出すと。。。
“会社の利益を不動産に多く投資した人”
と
“会社の利益を次の投資のために貯蓄した人”
と分けてみるとわかりやすいかも
しれません。
前者は、先を読んだ人。
後者は、先を読みきった人。
私のブログは、会社名で
記事を投稿しております。
そのため、ブログの内容によって
皆様の皆様の今の立場に
あっていない場合も多々あると
思います。
先日、未来を書いている人の
ブログに興味があると
書きました。
まだまだ経営者の末端では
ありますが。。。
今まで色々な経営者の方々と
お会いしてきた中で、
過去にとらわれて、
新たな道を切り開くことの
出来ない経営者を
何百人も見てきました。
経営も安定してきて、
もうこれ以上新しい事を
始めるよりも現状をキープする
ことが大切。
もちろんその通りだと
思いますが、先へ先へ
行きたいと思っている人と
キープを選ぶ人の間には。。。
“温度差”
があると思います。
「今の仕事を普通にしていれば
給与がもらえるから、
別に今のままでいいじゃん!」
と言う人と。。。
「今の仕事も良いが
もっと良いやり方をすれば
給与があがるんじゃないか?」
会社には、この両者が
いるからバランスが
保たれているかもしれません。
しかし。。。
この前者が、会社の成長スピードを
遅くしてしまっているのも
事実ですね!
少しお話がずれてきて
しまいましたので。。。
次回に続きます!
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