


今日は「私にとって25歳は。。。」
と題してお送りいたします。
いつもブログをチェックしている
女優さん「北川景子さん」
北川景子さんのオフィシャルブログ
「KEIKO'S BLOG」
今月22日には、25歳の誕生日を
迎えるそうです。おめでとうございます

彼女のブログの文章は
とても読みやすく素敵です。
その時々の感情だったり
今、これからどう成長
したらいいか? など。。
20代女性の気持ちが
とても素直に書かれていると
思います。
だから。。。
女性ファンがとても多いのも
うなずけますね!
私にとって25歳は、
今の自分のベースとなった
まさに。。。
スタートの歳でした。
プリンスホテルで
現場で接客の基本を学び
その後総務人事を経験し、
いよいよ経営者に向けて
勉強を始めた歳でした。
ホテル時代には。。。
お一人様15,000円の
お料理を提供していた
ところから。。。
ビデオチェーン店に転職しました。
転職して、2日目に
上司に言われたことは。。。
「この店に、ホテルのような
バカっ丁寧な接客はいらない」
今でも忘れない言葉の一つです。
同じ接客業でありながら、
上司にとって私の丁寧な言い方が
その店には適切でなかったようです。
「ここは、ホテルみたいに
1万円の料理とかではなく、
レンタル料100円からなのに
そんな接客は必要ない」
さらにおおいかぶせるように
指摘されました。
接客業でも他の人から見ると
ホテルの接客って。。。
「丁寧すぎる」
かなりショックでした。
今は、その反動か?
逆に砕け過ぎていると思います

25歳でホテルマンから
転職して、すでに
20年近くになります。
1つだけ当時と変わって
いないのは。。。
他人の「声の出し方」を
聞き分けられることだと思います。
当時から接客トレーナーなどを
させていただいている中で。。。
心のこもった“ありがとうございます”
それと。。。
心のこもっていない“ありがとうございます”
相手の本心がダイレクトに
判ってしまします。
それは会話でも同じなんです。
これが、一番苦しい。
性格的に、他人にそこを
指摘してしまうと。。。
「そんなこと思っていません」
と逆切れされます。
逆切れ=正解 だからタマリマセン。。。
お店の接客レベルの違いも
声だしの基本部分なんです。
それを気づかせてくれたのも
“25歳”だったと
あらためて思いだしました。
私は男性ですが。。。
女性にとって、25歳は。。。
“永遠の年齢”ですね!
なぜ、25歳なのか?
“魅力的な女性としての
スタート年齢”
だからではないかと思います。
女性に限らず、男性も
永遠の25歳でいたいですね!
長くなってしまいましたので、
一気にしめさせていただきました。
当時4年交際していて
結婚を約束していた
彼女と別れたのもこの時でした。
それ以降。。。
仕事に命を懸けています。
なので、未だに。。。
最後はプライベートな
お話ですみません。
こんな終わり方、納得いかない?
そんな方は。。。
コメントからお願いいたします

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