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今日は「統合会社のパワーバランス②」
と題してお送りいたします。
前回の内容は・・・コチラ
一度は、親会社の社員に
移籍する形ですが、結局、
固定費の負担が膨大となるため
人事(給与負担)に着手します。
統合当初は、海外の従業員が
対象でしたが、今回、対象と
なるのは“国内の従業員”
統合前にビクビクしていた
方々が対象になってしまいます。
とても厳しい状況になります。
統合によってパワーバランスが
崩れてしまった悪い例が。。。
“金融機関の統合”ですね!
相変わらず、みずほ銀行の
システムが新旧入り乱れているため、
先日のような大事故が起きてしまいます。
しかも。。。
仮払いしたお金が
返済されないという
状況になっています。
統廃合の後に必ず
起こるのが。。。
“今までこうやってきたから
これからもそれをやってくれ”
と言う、親会社の言い分。
子会社としては、それに
従うしかありません。
なので。。。
銀行の統合が上手く
行かないのは。。。
今まで頭取だった方が
新会社では退陣に追い込まれる
ため、保身に走るため
ですが。。。
今回のパナソニックの件も
社内では“喧々諤々”だと
思います。
もしご興味がありましたら、
パナソニックのIR情報などを
見てみてくださいね!
パナソニック・投資家向け情報
http://panasonic.co.jp/ir/
今後も色々な場面での
パワーバランスについて
記事にしていきたいと
思っております。
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