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今日は「統合会社のパワーバランス①」
と題してお送りいたします。
リーマンショック以降、
会社の統廃合などにより、
親会社子会社の隔たりが
なくなったり、組織変更を
味わった方もいられるかも
しれません。
最近では、パナソニックが
サンヨー・松下電工の統合
などがありましたね!
特に大企業がグループ会社と
して企業を取り込んだ場合、
事業だけでなく、人事も
そのままスライドしていきます。
しかし、後に問題になるのが
“人事(人件費)”です。
子会社になった経験を
お持ちの方は、もう
お分かりかと思います。
親会社の人事変更せず、
子会社の人事に着手する
流れになります。
そう“リストラ”です。
パナソニックにおいても
最初は、社債の変更などに
時間を費やし、それが
解決すると次に“人事”
会社組織変更と一緒に
すぐに人事をカットをすると
外に対しての体裁が保てません。
「あの会社、すぐに人を
切っていく企業なんだ」
そういわれたくはないですよね!
そのため、時期をずらして
プレスリリースを出す
流れになります!
今回、1万2000人の方が
対象とされています。
そうなると、パワーバランスの
問題で、吸収会社の人事が
真っ先に対象になります。
では、組織内のパワーバランスが
結局どうなるのか?
続きは。。。次回に!
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