★私、厳しいトレーナーです!

音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜


今日は「私、厳しいトレーナーです」と
題してお送りいたします。


最初に言っておきますね!


私、伝説のマナー講師
“平林都さん”よりも
かなり厳しいと思います。


フジテレビ「エチカの鏡」で
平林都さんを初めて知った方も
多かったのではないかと思います。


多くの視聴者が。。。


「こんな怖いオバチャンおるんや~」
「あんな人に教わりたくない~」と


テレビを見ていた方の
多くがそう思われたのでは
ないでしょうか?


しかし、平林さんは、
今や簡単には講師として
お呼びできないくらいの
人気となってしました。

(うらやまし~)


なぜ、あれだけ厳しい方が
今、企業研修で必要なのか?


それは。。。


本来なら仕事で間違った方向に
進んでいるのであれば、その場で
指摘しなければいけないのに、
最近の上司が思うことは。。。


「どうせ言っても。。。」

「言うと恨まれるから。。。」

「何か言って、評価が下がったり
職場の雰囲気が悪くなるなら
いっそ言わないほうが。。。」

そんな方が増えているだけに、


オブラートに包まず。。。


思いのままに叱る!


怒るというのは。。。

「相手に対して感情的な怒り」であって


叱るは。。。

「相手を正そうとする愛のある感情」です。


全員に良くなってもらいたい。。。


だから、ダイレクトに“叱る”


部下の顔色を伺う上司が
会社を引っ張れるわけがありません。


私は。。。

時に優しく!

時に感情むき出しで!

トレーニング講師を
させていただいております。


平林さんの著書
「接遇道」を読んでいると
女性ならではの視点で
書かれているのが
とても参考になります。


社員教育には。。。

「飴(あめ)と鞭(むち)必要だ」


と多くの方が言われますが。。。


それを実践できている人に
私はあまりお会いしたことが
ありません。


なぜか?


ほめ方を知らない。

そして。。。

叱り方を知らないからです。



それはイコール


ほめられたことも、
叱られたことの経験数が
少ないからです。


親に叱られたことのない人は、

「愛情のこもった叱られ方を知らない」

そして。。。

「愛情あるほめ方をされたことがない」


平林さんの講義には、
そのどちらもあるから
即効性があるのです!


皆さんが社員や部下に
何かを教えるとき。。。


飴と鞭。


間違っても。。。



「(教え方が)甘め~と
(教え方)無知に」


にならないように。。。


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