

今日は「店舗内のハザードマップ」と
題してお送りいたします。
ハザードマップって?
ハザードマップとは、洪水や地震が
起きた場合、危険な地域や場所(崖など)
また避難場所や避難経路を地域地図に
したものを言います。
現在、当社ではこのハザードマップを
店舗内の危険箇所をピックアップし
改善方法と予想対応を店内地図に
落とし込みながらご指導させて
いただいております。
店舗では色々な面でこの
ハザードマップやハザードポイントが
あります。
物販店で頭を悩ますのが。。。
“万引き対策”
棚卸時に不明商品・盗難などによる
売上比率が3%を超えていたら
すぐに対策を考えなければいけません。
その対策としては。。。
店内における“死角”の発見と対策。
レジ位置の変更と防犯カメラの設置。
出口を3箇所から2箇所に変更 など。。。
お客様に防犯的なプレッシャーを
感じさせない雰囲気つくりをしながらも、
声がけを徹底したり、店内巡回を
10分置きにすることが
必要となります。
このように、店内用の“ハザードマップ”を
事務所や休憩室に掲示することにより
問題点の発見と解決。
注意しなければいけない事を
周知徹底することができます。
この店舗用ハザードマップは。。。
店を立体としてではなく
平面として考えることで、
店全体を再認識する
きっかけになります。
万引きの多いお店の方!
当社がご指導させていただきます。
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