私が飲食に道に入った理由③

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久しぶりの更新になります。

前回「私が飲食の道に入った理由②」の続きです。

飲食店の店長の中には、自分のエゴを押し付けて
仕事をされている方が多くいます。
(私も20代はそうでした。。。ガーン

しかし、当時の上司から言われたことは、

「貴方は責任者だけど、一番偉いわけではない。
 従業員の方々がいるから、お店が回っている。
 だから、アルバイトさんに物事を指示する時は
 高校生であろうと、年長者であろうと
 “○○お願いします”と言う言い方をする
必要があり大切である」と教わりました。


そう教わって以来、店舗や会社を変わるごとに、
アルバイトさんなどから。。。

「(作業)指示する時、なぜ年下でも呼び捨てにせずに
 ○○君や○○さんと呼ぶんですか?」といわれます。

現在、店長・SVとして店舗管理されている方なら、
従業員さんが1人でも欠けと、販売機会ロス
接客ロス・運営管理ロスなど。。。
店がガタガタになることを経験したことがあると思います。


そこで現在、色々な職種で責任者として
活躍されている方々に一言!

「あなた一人が、お店や会社を
運営しているわけではありません。
他の仲間や従業員さんがいるから、今あなたが
責任者として働かさせていただいていることを。。。」


なんて言われても。。。

お店で、色々な苦しい経験をしたことがなければ、
この言葉の意味を理解いただけませんね!


私はそんな苦しい経験をさせていただき、
現在、当社の社是でもある

「すべては、人の“縁”から」

そういう考えを大切にしています。


貴方は。。。
「アレやれ。コレやれ」と指示出ししていませんか?


明日からは。。。
「○○をやってくれませんか?」「○○お願いします」と
言葉を変えてみては、いかがでしょうか?

従業員さんを大切にする気持ちが
しっかりと伝われは、今以上に
売り上げも雰囲気も良いお店に
きっと変わるはずですよ!

終わり。


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○オフィス グランブルー アドバイザリー事業部

飲食店・物販店・ネットショップの店舗運営改善アドバイザー

店舗経営コンサルティングの専門家|フランチャイズ展開サポート&売上改善・人材育成のことなら「キズカスカンパニー」東京横浜

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