謝罪の語尾に“ね~”って? (クレーム処理)

ベルいつもご覧いただきありがとうございますベル

今回は「謝罪の言葉の語尾に“ね~”って?」と題して
お話したいと思います。

私も接客の世界でお仕事をさせていただいておりますが、
最近“ホスピタリティ”について、書くことがありません。

その理由は。。。私が利用する多くのお店でそれを感じないからです。

ホスピタリティというよりも、その店の本質?を疑いたくなる
お店ばかり、利用しているように思います。

今日も、とあるお店で(本当は実名を出したいくらいですが。。。)
名刺の追加と修正に行きました。

以前1度利用し、版下があるので来店しました。

前回、リサイクル紙&リサイクルマークを入れて欲しく、
それができる名刺をチョイスしたのですが、
出来上がってみたら。。。

「マークを入れるスペースがなかったので、入れなかった」と。。。

それなら印刷前に確認の連絡をくれればいいのでは?
そのときは、急いでいたので怒りを抑えました。

そして今日来店して、その旨を話したところ。。。

「はぁ。それはね~!」 。。。なぜ最後に“ね~?”怒り爆発です爆弾


しかもテーブルに寄りかかりながら、
「それはすいませんでしたね~」 え!また“ね~”

謝罪の言葉の最後に。。。“ね~”って非常に失礼だと思います。

気持ちの中に「そう言われてもね~」が含まれているように思います。


これは、私の経験の話ではございますが、

謝罪の際に「ごめんねさいね~」と言うお店は、

クレーム慣れしている場合が多いと思います。
また言われた! もう慣れっこなんですね!



お客様商売であれば、心の片隅に残していただきたいことがあります。

それは。。。「クレーム慣れしないで欲しい」と言うことです。


クレーム慣れしてしまうと。。。「本心で謝れなくなります」


1人のお客様が不満に感じれば、他の7人にそれを話します
いずれ。。。それが倍々ゲームのように。。。


結構怖いですよね! クレームの処理ってしょぼん


追記 もちろん私も、クレームをいただくことはあります。
   本社へメールを送られたり。。。直接電話だったり。。。

   お客様の前に4時間正座し、お詫びしたこともあります。
   (あのときは、自分に対しても本当に辛かったあせる


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