【失敗しないフランチャイズ(FC)本部選び】物事(契約書)には、必ず表の顔と裏の顔がある!

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現在、経営状態について悩みのある方、ない方に関わらず、今後の方向性のヒントにしていただければ幸いです。


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こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤です。


今日は・・・

『【失敗しないフランチャイズ(FC)本部選び】

物事(契約書)には、必ず表の顔と裏の顔がある!』



と題してお送りいたします。



タイトルの通り、


物事には表と裏があります。



本音と建前。


経営者の皆さんが、一番得意なことかな(笑)



これは、フランチャイズの契約書に限らず、


建物の売買でも、あることですね!



“瑕疵(かし)”といわれるものですね!


※瑕疵とは・・・

通常、一般的には備わっているにもかかわらず本来あるべき機能・品質・性能・状態が

備わっていないこと。法概念としても用いられる。



不動産の売買で使われる「瑕疵(かし)担保責任」のほうが

分かりやすいかもしれませんね!



※瑕疵担保責任とは・・・ 

売買などの有償契約において、契約の当事者の一方(買主)が給付義務者(売主)から

目的物の引渡しを受けた場合に、その給付された目的物について権利関係または目的物

そのものに瑕疵があるときには損害賠償などの責任を負う

(561条以下。売買以外の有償契約への準用につき559条)。

これを担保責任というが、このうち目的物そのものに隠れた瑕疵があった場合の責任を

瑕疵担保責任という(570条、566条)。


瑕疵担保責任でいう隠れた瑕疵とは、買主が取引上において一般的に要求される程度の

通常の注意を払っても知り得ない瑕疵を指し、買主は善意・無過失であることが必要である。




フランチャイズ契約では、


“言った・言わない”ではなく、


契約書での締結になるのは


周知の通りですが、


“書いていない・書いてある”


でトラブルになることも多々あります。




・営業時間

・契約期間

・仕入

・ロイヤリティ

・システム利用料


など・・・




最初にしっかりチェックしておかないと


後に“?”と思っても、時すでに遅し!



そうならないために、


しっかりと本部選びをして


いただきたいと思います。




契約者さんから、確実にFC契約を取るための


“本部のマル秘”の部分も知っているからこそ、


“FC本部のつくりかた”


もマスターしております。



もちろん、FC加盟店側が本部に対して


“どの部分に不満を持ちやすいか?”


ということも熟知しておりますので、


本部はそこを解決していけば、


良好な関係を築けることも知っております。




表と裏。


本部と加盟店。



そのどちらも経験しているからこそ、


色々な事が見えてしまうんですよね!





現在、皆様が経営されている飲食店や物販店を


“フランチャイズ化したい経営者様”



まずは、弊社へご相談くださいませ。






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