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こんにちわ。キズカス カンパニーの加藤です。
前回からの続き・・・
『②私がコンサルタントとしてもっている覚悟と最終ゴールとは？』
と題してお送りいたします。
大門未知子さんには、
医師免許が必要な仕事以外は・・・
“いたしません”
という決めごとがあります。
私も同じように“いたしません”という仕事があります。
・６ヶ月後の結果が見えない仕事は、安易に受けたりいたしません。
・人（従業員さん）を大切にしない、相手を思いやる気持ちがない人とは仕事はいたしません。
・良い考えやアイデアがあれば、すぐに訂正し、自分の発した言葉に固執することはいたしません。
・お客様を“客”と呼んでいる経営者さんとは、一緒に仕事はいたしません。
・自分の発する言葉に責任が持てない人とは、仕事はいたしません。
（社長さんと直に仕事はしますが、サラリーマン（部長・課長職）とは、いたしません）
私もかなり強気な人に見えますね。
しかし私の仕事は・・・会社の立て直し
これ以上、クライアントさんに、失敗はさせられないんです！
ドクターＸに出てくる偉い教授さんのように、
論文ばかりで、実績（実証）できない人が正解か？
論文は書かないが、実績経験の多い者が正解か？
このように比べれば、自ずと答えは
分かるはずですが、多くの方が・・・
“肩書”
に左右されるものです。
コンサルタントさんの中には、
昨日あげたセリフのように・・・
“失敗しても、次がある”
と思っている方がほとんどだと思います。
昔、有名Ｆ総研に依頼していたコンサルティングを
依頼していた会社に在籍していたことがありました。
年間１，２００万円ののコンサルタント料金で、
結局、１年後の会社は清算されました。
当時の資料をおまでも手元に置いてあるりますが、
それを見るたびに・・・
「これじゃ～結果が出るわけがないよな～」
と思えるから、私も少しは成長したのかな？
私も、大門先生と同じように・・・
多くの失敗や失敗（時には、嫌がらせも）の
事例を直に見てきているからこそ
“私、失敗しないので”
という覚悟をもって仕事をしています。
強気な言葉をクライアントさんに使うこともありますが、
それは
“安易に仕事を受けないという覚悟”
なんです。
だからこそ、私も大門先生と同じく・・・
“一匹狼”
として、いまは生きていく覚悟でやっています。
あのドラマを見ていると、
職種は違いますが、自分と重ね合わせて
見てしまいます。
今後、後身も作らなければいけませんが、
私以上に“失敗や苦労”をしてきた人がいれば、
本気で育てていきたいと思っています。
いつか“凄い”と思える人に会える日を楽しみに、
目の前にある仕事をしっかりとやっていきます。
「私、失敗しないので」から
「私、失敗はさせないので！」が、
最終ゴールです！
６０歳の時には、確立したいと思っております。
最後までお読みいただきありがとうございます！
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