★コンサルタントに求めることって何?  コンサルタントの違いって何?

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今日は。。。

『コンサルタントって、どんな人?


3カ月後・6カ月後に目標必達できる人のがコンサルでは?』



と題してお送りいたします。



世の中には、たくさんの“コンサルタント”と呼ばれる人がいます。


中には、実務経験がないのに、名乗っているかたも多いです。


会社登記や個人事業主として、申請していない方も多いのが現実です。



アメブロでも、仕事をいただいている方でも、


ブログやホームページを見ても“特定商取引法”に基づいた表記をしていないのに


仕事が入っているようですから、“何を信用しているのか?”わかりません。


これはネットショップでも同様です。 中には、“所在地 神奈川県・連絡先 なし”


というショップもたくさんあります。



話を戻します。



それだけ、気軽に名乗ることができますから、


“コンサルタント”という肩書きが本当によいのか?


このところ、いろいろと考えさせられました。




私は、今まで“売り上げ・運営の立て直し”を武器に


コンサルタントという肩書きで仕事をしようと決め、独立しました。



立て直しをするには、まずスケジューリング(立て直し計画)を決めるんです。


1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後、一年後。。。



それぞれの段階で、計画と実績の差異をなくし、それ以上の結果を出すために計画します。



これが“数値管理=設定した目標売り上げを達成する”


数値能力になります。



私はブランディングをし、計画を組んでから、仕事を進めます。



しかし、今は一回限りのコンサルタントさんが、ほとんどではないでしょうか?



作ったら。。。終わり。


アドバイスしたら。。。終わり。



ここまでが私の仕事で、後はあなた次第。

その後のことなんて知りません~




って言える仕事だったら、今までどれだけ楽だったろう。。。


なんて思ってしまいます!




受け手(依頼者)が、たった一回で、そのとおりやって結果を出されるのは。。。


ほぼ0%



売り上げが落ちてしまった会社やお店は、


単発的ではなく、本質の部分は。。。


“その兆候を見逃して続けてきたから”です






それでも、一回限りでOKというコンサルタントが多くなってきたのは、


依頼される側の考え方が。。。



今日の食事の献立は、コンサルタントに決めてもらうけど、


明日の献立までは、必要ない!



という感じなのでしょうか?





明日は明日。今日は今日。 現実的といえば、現実的。




コンサルタントを必要とされている方の多くが



このような傾向になっているように感じます。




続きは次回に!






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