

このブログは、個人事業主の方・中小企業経営者・これから起業される方に向けて発信しております。
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今日は。。。
『コンサルタントって、どんな人?
3カ月後・6カ月後に目標必達できる人のがコンサルでは?』
と題してお送りいたします。
世の中には、たくさんの“コンサルタント”と呼ばれる人がいます。
中には、実務経験がないのに、名乗っているかたも多いです。
会社登記や個人事業主として、申請していない方も多いのが現実です。
アメブロでも、仕事をいただいている方でも、
ブログやホームページを見ても“特定商取引法”に基づいた表記をしていないのに
仕事が入っているようですから、“何を信用しているのか?”わかりません。
これはネットショップでも同様です。 中には、“所在地 神奈川県・連絡先 なし”
というショップもたくさんあります。
話を戻します。
それだけ、気軽に名乗ることができますから、
“コンサルタント”という肩書きが本当によいのか?
このところ、いろいろと考えさせられました。
私は、今まで“売り上げ・運営の立て直し”を武器に
コンサルタントという肩書きで仕事をしようと決め、独立しました。
立て直しをするには、まずスケジューリング(立て直し計画)を決めるんです。
1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後、一年後。。。
それぞれの段階で、計画と実績の差異をなくし、それ以上の結果を出すために計画します。
これが“数値管理=設定した目標売り上げを達成する”
数値能力になります。
私はブランディングをし、計画を組んでから、仕事を進めます。
しかし、今は一回限りのコンサルタントさんが、ほとんどではないでしょうか?
作ったら。。。終わり。
アドバイスしたら。。。終わり。
ここまでが私の仕事で、後はあなた次第。
その後のことなんて知りません~
って言える仕事だったら、今までどれだけ楽だったろう。。。
なんて思ってしまいます!
受け手(依頼者)が、たった一回で、そのとおりやって結果を出されるのは。。。
ほぼ0%
売り上げが落ちてしまった会社やお店は、
単発的ではなく、本質の部分は。。。
“その兆候を見逃して続けてきたから”です
それでも、一回限りでOKというコンサルタントが多くなってきたのは、
依頼される側の考え方が。。。
今日の食事の献立は、コンサルタントに決めてもらうけど、
明日の献立までは、必要ない!
という感じなのでしょうか?
明日は明日。今日は今日。 現実的といえば、現実的。
コンサルタントを必要とされている方の多くが
このような傾向になっているように感じます。
続きは次回に!
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